稀勢の里は強い?続け日本出身力士の優勝!そして結婚もwww

稀勢の里 相撲 スポーツ



琴奨菊が日本出身力士として10年振りの幕内優勝で騒がれていますが、
他の日本出身力士だって負けてはいません!

そんな気になる日本出身力士の一人稀勢の里を取り上げています。
ひょっとした次の優勝するのは稀勢の里!?
そして結婚のことについても載せています。
琴奨菊に続くことが出来るか!稀勢の里

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稀勢の里関のプロフィール!出身地や身長体重は?

まずは稀勢の里の簡単なプロフィールデータからどうぞ。

稀勢の里 相撲

最高位:大関
本名:萩原 寛
生年月日:昭和61年7月3日
出身地:茨城県牛久市
身長 体重:188センチ 171キロ
所属部屋:鳴戸部屋→ 田子ノ浦部屋
改名歴:萩原寛 → 稀勢の里寛
初土俵:平成14年3月

身長体重は、188センチ 171キロと力士の中では比較的中間的な体型に属します。
出身地は茨城県となっていますが、生まれは兵庫県芦屋市のようですね。

2歳のときに茨城県の龍ケ崎市に移っています。そして、中学2年生のときに牛久市へ転入。
ですから、小中ともに茨城の学校で幼・少年期を過ごした力士です。

小中学校までは意外なことに野球少年であり、あまり相撲に取り組んでいません。
ですが、野球のほうでもセンスはあったらしく強豪高校からの勧誘を受けています。

ただ、その勧誘には応じずに中学卒業と同時に鳴戸部屋(現:田子ノ浦部屋)に入門します。
高校へ進学しないのは相当の覚悟だったと思います。
そして、その覚悟を胸に相撲に必死に取り組むことになります。

鳴戸部屋入門後は、めきめきと上達しすぐに頭角を現します。
特に17歳9カ月での十両昇進と18歳3カ月での新入幕は、貴花田に次ぐ歴代2位の年少記録で、
その非凡な才能を感じさせます。同時にこの時期から四股名を改め「稀勢の里」と称するようになります。

幕内になったあとは、以前ほどの勢いは鳴りを潜めます。
平成18年7月小結に昇進し、平成21年3月関脇に昇進します。
ただ、その間に一度昇進した小結を陥落するなど決して
順風満帆な軌跡を辿ってきたわけではありません。

しかし、その後腐らずに努力を重ね、二桁勝利を多々収め、
時には横綱に勝利するなどの成績が認められ平成24年1月に見事大関に昇進します。
その後は、今まで以上に苦戦する場面が多く見られるようになりますが、
まず幕内優勝を果たすよう頑張ってもらいたいですね。

稀勢の里関の部屋はどこ?強いの?弱いの?相撲の取り組みスタイルは?

稀勢の里 相撲

稀勢の里の関部屋は、先述した通り現在は田子ノ浦部屋です。
以前は鳴戸部屋という名称でしたが、相撲協会が公益財団法人に移行する際に
名称の証明書(名跡証明)が必要になったのですが、
それを保有していた先代親方夫人が引き渡しに中々応じなかったみたいです。

そして、結局別の夫人の保有していた証明書を利用させて頂くこととなり
現在の名称の田子の浦部屋となりました。
現在は、名称が変わったことで心機一転、稀勢の里も含め日夜力士たちが稽古に励んでいます。

稀勢の里は大関昇進後、外国力士に勢いに中々かなわない場面が多く未だに幕内優勝は果たしていません。
つい先日、琴奨菊が日本人として10年振りの幕内優勝を果たし大いに賑わっていますが、
琴奨菊が優勝する以前は日本人力士の幕内優勝に最も近いのは稀勢の里と言われていました。

特筆すべきは横綱鶴竜に29勝15敗と10勝以上も勝ち越しています。
ここからも横綱としての実力を持っている力士とも言えます。
ですから、もしかしたら次に幕内優勝する日本人力士は稀勢の里かもしれません。今後に期待です。

得意とする技は、公式サイトには左四つ・寄り・突きとあります。
特に寄り切りで勝つ場合がほとんどなので、左四つからのがぶり寄りなどが得意と言えます。

この左四つのがぶり寄り、皮肉にも今年初場所優勝した琴奨菊の代名詞とも言える技です。
ですから、次戦で琴奨菊との取組は左四つのがぶり寄り対決が見られることを期待します。

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稀勢の里関の熱愛情報!彼女はいるの?結婚は綱取り後?

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稀勢の里は、現在独身です。去年のインタビューでも彼女をいないことを明言しており、
結婚もまだ考えていないとのこと。熱愛の情報については、今もそれ以上の話は全くなしです。

既婚者が多い力士では珍しいかもしれませんね。実際、彼女くらいはいるような気もしますけど。
良い人が見つかるといいです。琴奨菊の美人妻も今話題になっているので余計応援したくなります(笑)。

まとめ

日本出身力士として幕内優勝が最も近い存在といわれながらも、
先日琴奨菊にその先を越された稀勢の里。さぞ悔しい思いをしたと思いますが、
稀勢の里も非常にいいものを持っている力士の一人です。
日本が相撲に沸いている今、幕内優勝をきっちりと果たしてもらいたいです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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