警視庁ナシゴレン課のあらすじネタバレ!キャストがヤバい?

警視庁ナシゴレン課 ぱるる 島崎遥香 ドラマ


月曜深夜ドラマに新たなワンシチュエーションドラマが誕生します。
テレビ朝日系で10月17日から放映開始予定の「警視庁ナシゴレン課」です。

AKB48の島崎遥香さん主演で秋元康さんがプロデュースしています。
昨年のドラマ「AKBホラーナイト アドレナリンの夜」は今回の連続ドラマ主演のオーディションも兼ねていました。

そんな中、島崎遥香さんが視聴者、審査員投票ともに1位を獲得し見事ドラマの主演を勝ち取りました。
本ドラマは「現場に行かずに会議室で事件を解決する」という異色ドラマで、キャストも設定も斬新です。

見どころを紹介していきますね。

警視庁ナシゴレン課のあらすじ・ネタバレ!

普通刑事ドラマというと、現場100回、みんな足を棒にして手がかりを探し回りますが、今回のドラマは、25歳で警視庁捜査課課長に抜擢された風早恭子(島崎遥香)が刑事部屋で情報を組み合わせ華麗な推理で事件を解決していくというストーリーです。

風早恭子課長は、捜査に行く奴は無能、会議室で事件は解決する、と言い切り、「それで問題ナシゴレン」が口癖。そんな警視庁ナシゴレン課に、新人中年刑事石鍋幹太が配属されてきます。彼は25年間の交番勤務を経て念願の刑事になり張り切っていたのですが、恭子は「聞き込み?張り込み?必要ないない」とバッサリ切って捨ててしまいます。

常に上から目線で自分のペースを崩さない恭子に、年下部下たちも振り回されっぱなしですが、気がつくと事件は鮮やかに解決されているのです。そんな不思議な刑事ドラマ、深夜枠ですし、思い切り突き抜けた展開が楽しみですね!


警視庁ナシゴレン課のキャスト情報!期待大?

警視庁ナシゴレン課 島崎遥香 ぱるる

警視庁ナシゴレン課の主役、風早恭子役は、AKB48のぱるること島崎遥香さんです。映画「劇場霊」「ホーンテッド・キャンパス」にも主演し、春の話題ドラマ「ゆとりですがなにか」では主人公の妹・坂間ゆとり役を好演してましたね!破天荒で毒舌ながら頭脳明晰で圧倒的な推理力を発揮し事件を解決していく恭子役はまた新たなチャレンジとなりそうな予感です。

古田新太  警視庁ナシゴレン課

ナシゴレン課のお荷物となる新人中年刑事・石鍋幹太役は、どんな役でも自分のものにする個性派古田新太さんです。25年間刑事に憧れ、足で稼ぐ昭和な刑事を目指す石鍋は、恭子の方針と真逆ですが、都内の交番を熟知している彼は情報の宝庫!恭子の推理を間接的にサポートしていきます。

勝村政信  警視庁ナシゴレン課

また、恭子が来なければ課長になるはずだったサブリーダー伊吹暁彦役は、これまた実力派俳優の勝村政信さんです。会議室という閉じた空間で繰り広げられる舞台のようなドラマ、ぱるると二人のベテラン俳優さんたちがどんな掛け合いを見せてくれるのか、実験的な作品に期待が膨らみますね!

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警視庁ナシゴレン課の原作や元ネタは?

 
警視庁ナシゴレン課の企画・原作はAKB48プロデューサー秋元康さんです。稀代のヒットメーカーですよね。今回は、ドラマだけれど舞台のように緊迫感のある作品になりそうで、相当期待が持てます!

深夜だけに低予算ですが、ロケなどがない分費用が抑えられ、キャスティングにお金をかけられますし、制作側にとってもメリットの大きい作品なのかなという気がします。

それにしても、こんな斬新な設定を考えつく秋元康さんの頭の中は一体どうなっているのでしょうかね。
警視庁ナシゴレン課は一味も二味も異なる設定で、放送が楽しみです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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