2016年1月に東京に進出した、21世紀最強のデフレ飯・200円カレーをピックアップ!
デフレ真っ只中の日本とはいえ、カレー1杯の値段が200円(税込)というのは見た事がありません。
300円前後の値段のメニューをデフレ飯というのですが、これまでのデフレ飯の定義を覆す200円カレーに注目が集まっています。
200円カレーを提供している会社の名前は「原価率研究所」。
カレー屋さんとは思えない会社名ですけど、新潟県新潟市に本社があり、2014年5月に1号店(本店)をオープンさせた、新進気鋭の会社です。
ここでは、
・最強デフレ飯が大人気!200円カレーの魅力とは?
・200円カレーはおいしいの?まずいの?安さの理由も紹介!
・話題沸騰中の200円カレー!お店はどこにある?
以上の話題をご紹介しながら、注目度上昇中の200円カレーに迫っていきます!
200円カレーが人気?最強デフレ飯の魅力
最強デフレ飯として各所から注目を集めている原価率研究所の200円カレーが人気を集めた理由はなんなのでしょうか。
200円カレーの魅力に迫ります!
200円カレーの魅力は、値段の安さ!
これに尽きるのではないでしょうか。
カレーを提供している外食チェーンで有名なのが、カレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)ですよね。
ココイチの定番メニューで最も安いのが、ポークカレーの442円(税込)ですから、ココイチのポークカレー1杯分で、原価率研究所の200円カレーを2杯食べる事ができて、お釣りまでついてきます。
値段だけの比較で商品の良し悪しを判断する事は無理があるかもしれませんけど、原価率研究所の200円カレーがいかにお得なメニューなのか、というところがお分かりいただけたと思います。
200円カレーはおいしい?まずい?安さの理由は?
日本には「安かろう悪かろう」という、値段が安いものは質が落ちている事を意味する言葉が古くからありますが、安すぎる事で注目を集めている原価率研究所の200円カレーの味はどうなのでしょうか。
200円カレーに対する世間の反応は、まずまずといったところですね。
当然、200円で食べられるものですから、めちゃくちゃおいしいカレーというわけではありません。
でも、まずいという反応はほとんどなく、200円という安価にしてはおいしいのでは?という意見がとても多かったです。
続いては、200円カレーの安さの理由に迫っていきます!
原価率研究所はどのようにして、驚きの安さを実現させたのでしょうか。
会社名からもイメージがつくかと思いますが、原価率研究所はとにかく費用カットに全力を尽くしています。
実際に200円カレーのお店に出向いた事がある方ならお気づきになっていると思いますけど、店の中の壁や椅子、テーブルなどの設備が簡素化されていて、なるべくカレー以外のところに費用をつぎ込まないよう、工夫がなされています。
これでもかっ!というくらい、徹底した費用カットを続けているからこそ、200円でカレーを提供できるのです。
200円カレーのお店はどこにある?人気店舗をまとめ
最後に、原価率研究所の200円カレーの人気店舗をまとめました。
参考にしていただければありがたいです。
竹ノ塚店(住所:東京都足立区東伊興3-4-16)
梅屋敷店(住所:東京都大田区大森中2-2-12)
新潟駅前本店(住所:新潟県新潟市中央区南万代町14-20)
石山店(住所:新潟県新潟市東区東中島2丁目7-3)
西堀店(住所:新潟県新潟市中央区西堀通8番町1597-3)
まとめ
・200円カレーの魅力は何といっても安さ!
・値段の割にはおいしい200円カレー!安さの理由は徹底した費用カット!
・竹ノ塚店ほか200円カレーの人気店舗のまとめ!
以上、3つの話題をご紹介しました。
1号店オープンから2年あまりで驚異的な成長を遂げている原価率研究所は、200円カレーという最強デフレ飯を武器に、外食業界に新たな風を吹き込もうとしています。
まだ店舗数が少ないのですが、200円カレーのお店を見かけた時は、ぜひ立ち寄ってみてください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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