寺田心は天才子役！かわいい？賢い？タレントや俳優からの評判は

加藤清史郎くん、芦田愛菜ちゃん、鈴木福くんと
昨今の子役ブームの勢いはまだまだとどまるところを知りません。

そんななか、TOTOのテレビCMで新たに天才子役として
一躍有名になった寺田心くんですが、最近ではCMやテレビドラマだけでなく
バラエティ番組でもその姿を見かけるようになりました。

寺田心くんといえば高い演技力はもちろんのこと、
「あざとい！」と言われるほどの可愛らしいキャラクターが話題になっています。

今回はそんな寺田心くんのプロフィールやエピソードを
ご紹介していきたいと思います！。

寺田心（てらだこころ）くんは2008年6月10日生まれです。
現在はピッカピカの一年生のようですね。

幼稚園を卒業して小学校に入学する前には
「ママと手をつないで通えなくなることがさみしい」と
コメントしているほど甘えん坊さんのようです。

寺田心くんは芦田愛菜ちゃんに憧れているようで、
芸能活動は3歳から開始していました。

そしてTOTOのテレビCMが話題となりYouTubeでは
なんと動画再生回数が130万回を突破！
「あの子役は誰だ！？」と一気に注目を集めます。

テレビドラマでは日テレの「明日ママがいない」、
TBSの「ホテルコンシェルジュ」などに出演。
映画やCMにも多数出演しています。

甘えん坊な性格に加えてとても臆病なようで、
1人でトイレに入ることを怖がってドアも閉められないんだとか。

好きな食べ物はトマトで、バラエティ番組などでも
公言しているみたいです。

将来の夢は「ママとおばあちゃんに料理を作ってあげるようになりたい」という
理由でシェフになること。
同時に芸能活動も続けていきたいと思っているようです。
家族思いのとっても優しい男の子ですよね。

ネットでは「わざとらしい」「ぶりっこ」「あざとい」と
言われてしまうほど可愛らしく愛らしいキャラクターの寺田心くん。

その完璧すぎるキャラクター作り、表情、言動はまさに天才。
「計算高くて賢いのでは」という意見もあります。

子役に対してネガティブなイメージを持つ人は一定数存在しますが、
わざとらしいのもぶりっこなのもそれがお仕事ですし、
可愛いと思うので私は寺田心くんが大好きです。

確かに、3歳から芸能活動をしていたら賢くなるものなの？
それともご両親の教育の賜物？と思い調べてみました。

なんと、寺田心くんは母子家庭だそうです。
あるとき心くんがフジテレビのバラエティ番組「バイキング」に出演し、
番組のコーナーで料理の試食した心くんは「美味しいです」と感想を一言。

それに対して坂上忍さんが
「心くんは楽屋でお父さんに『おいしいしか言っちゃダメだぞ』って言われてるの？」
といじる流れがあったようです。
すると心くんは「いや、お父さんはいないんです」と返し、
坂上さんも無言で心くんの頭を撫でることしかできなかったようです。

ネットで母子家庭の詳細についての情報は明かされていませんが、
心くんが子役事務所に入ったのはお母様が
芦田愛菜ちゃん主演のドラマ「Mother」を見て、
芦田愛菜ちゃんと同じ事務所に入所させたのだとか。

芦田愛菜ちゃんの演技を見て、何か感じるものがあったのではないかと思います。

いまやバラエティ番組にも引っ張りだこの寺田心くんですが、
番組内でタレントや芸人と絡む場面もよく目にします。

芸人たちからの絡みにも全く動じず、完璧な受け答えをする
心くんはとても7歳には見えません。

過去に放送された日テレの朝のニュース番組「スッキリ!!」で、
司会の加藤浩次さんが寺田心くんに厳しくツッコむ場面がありました。

女芸人に「すっごく綺麗で、すごくかわいいですね」とコメントした心くんに
対して加藤さんが「いやぁ、この子、心の中に悪魔が住んでるねぇ」とツッコんだのです。

心くんはニコニコとしながら「そんなことないです！」というように答えていました。
やはり歳は違えども同じ世界で活躍しているので、
心くんのプロ意識は業界人からの評価も高いのではないでしょうか。

いつも笑顔で元気な寺田心くん。
「仲良しのクマのぬいぐるみに話しかけることが楽しみ」というエピソードなど、
私自身も「これはさすがにキャラを作りすぎているのでは…」と思う瞬間はありますが、
それほどプロ意識が高い心くんに尊敬すら覚えます。

それに、心くんがとってもおしゃべりな理由は
「いつもママばっかりしゃべっていてさみそうだから、ぼくもしゃべるようになった」と
コメントしていて、その健気さと優しさも大きな魅力です。

それがたとえ設定だとしても黙認してしまえるほどの愛らしさがありますね(笑)
そんな寺田心くんの活躍と今後の成長が今からとっても楽しみです！

最後までご覧いただきありがとうございました！

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