1月17日や3月11日、そして防災の日の近くには震災や防災に
関連したテレビ番組が増えてきますよね。
南海トラフ大地震についてはもう秒読みなんではないかと、
はやし立てるマスコミが多くなっているのも事実です。
敏感になりすぎるのも問題ですが、地震に対して無防備なのも問題がありますよね。
地震の恐怖に煽られるだけではなく、防災意識を持って善後策を取る用意は、
今の日本にとって必須の行為だと思います。
最近の地震情報として、こんな情報が入ってきたようです。
台湾の地震予測研究所が
「20日以内に日本でマグニチュード7以上、または台北でマグニチュード6以上の地震が起きる」
と予測発表したようです。
大地震(3.11級)が日本で起きる?台湾の地震予測研究所が発表
台湾の地震予測研究所のウェブサイトが発表したことによると、
「20日以内に日本でマグニチュード7以上、または台北でマグニチュード6以上の地震が起きる」
とリリースされたわけですが、この研究所の観測方法の一つとして、
台湾内各地で電磁波を観測する方法が取られているようです。
この電磁波の観測方法で2月6日に起きた台湾南部地震も2日前には予測を発表し、
的中させているようです。
地震の可能性が高い波形が台湾各地で見てとられたようですね。
台湾と日本は近いので、個人的には「日本でマグニチュード7以上の地震が起こる」という発表は
信ぴょう性が高く感じますので、注意して行きたいと思います・・・。
まずは防災グッズのチェックですね。
大地震(3.11級)が日本で起きる?台湾南部地震との因果関係
以前にもこの台湾の地震予測研究所は自国のみならず、
日本やアラスカについても地震の発生を予想し、的中させているようです。
2016年1月3日に「7日以内にアラスカや日本でマグネチュード7.6クラスの地震が起きる」と予想し、
時期は少し遅れましたが、
1月12日に北海道北勢沖でマグネチュード6、1月24日アラスカでマグネチュード7.1の地震が発生しました。
日本の地震についての識者は、台湾との地震との因果関係はさておき、
駿河トラフに長い期間のストレスがたまっているのは間違いないようです。
台湾南部地震との因果関係は置いといて、注意するに越したことはない状況のようですね。
大地震(3.11級)の今回の予想発生地帯は?どこが危ないの
今回の台湾の地震予測研究所の予測を鑑みると、もっとも注意したいのが東海地震のようです。
台南東北に位置する駿河トラフは起因して発生する可能性が高いみたいですね。
ただ、東海地方だけが危険だとういうだけではなく、東日本大地震で多大な被害を被った
三陸沖にも注意が必要だと予想されています。
危ない地帯として東海地方と三陸沖に注意が必要と上げられています。
この範囲から予測されると首都圏の被害も用意に予想できます。
大地震が発生しないに越したことはありませんが、地震に備えて心の準備を意識できればと思います。
こういったニュースは防災グッズの備えや家族との連絡方法を確認するいい機会かもしれません。
皆様も今一度確認をしてみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございます。
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