校閲ガール(石原さとみ主演)のあらすじネタバレ!最終回は?

校閲ガール 石原さとみ ドラマ


2016年10月期の日テレ水10ドラマは、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」です。 
主演は、最も旬な女優石原さとみさんです。

今クールではトップの視聴率を誇る北川景子さん主演の「家売るオンナ」の時間帯ですね。
キュートな魅力満載の石原さとみさん主演ドラマ、内容をご紹介していきます。

校閲ガール 河野悦子 石原さとみ

校閲ガールの主演は石原さとみ!キャスト情報を紹介!

「校閲ガール」の主人公、河野悦子は洋服が大好きで、女性ファッション誌編集者を夢見て
出版社に意気揚々と入社したおしゃれ女子。

でも実際は、「こうのえつこ」からの「校閲」というドンピシャな語呂合わせから花の編集とは真逆の、地味な校閲部に配属されてしまいます。
しかし、配属されたからには「校閲」の仕事に心血を注ぎとことん突き詰めていきます。

校閲ガール 河野悦子 石原さとみ

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」はざっとこんな感じで話がすすみはじめます。

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河野悦子役の石原さとみさんは、華やかですが真面目な印象もあって、
ハマリ役になりそうな予感です…。

ドラマのテイストは、爽やかなお仕事ドラマで、「花咲舞が黙ってない」「家売るオンナ」などにも
通じる痛快なドラマになりそうな感じがしています。

悦子が一目惚れする折原幸人役には、これまた今が旬の菅田将暉さんです。

菅田将暉 校閲ガール

大学生でありながら、作家でもあり、さらにはモデルも始める…、面白そうなことに貪欲な若者です。
28歳の悦子が一目惚れしてしまう大学生の幸人はかなり魅力に溢れているのでしょうね。

小説の中ではそれほど深堀されていない恋愛模様ですが、
ドラマではどのようなストーリー展開になるのか気になるところですね。

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校閲ガールのあらすじネタバレ!原作はどんな作品?

原作は宮木あや子さんの小説「校閲ガール」シリーズです。
今回面白そうなので原作本を取り寄せて読んでみました!

校閲ガール 原作

以下あらすじになりますのでネタバレ注意です!

物語は、校閲部に働く20代女性が出会う様々な出来事を主人公の河野悦子が
解決までとことん追求していくお仕事エンターテインメントです。

総合出版社の文芸部に所属していますが、本当はファッション部に異動したくて仕方ない悦子。
異動のためには与えられた仕事は完璧にこなさなければならい、いや、こなしてみせる!と思っています。

小説の第1章では、予てから夫婦仲が良いと評判の作家本郷大作の新作を担当します。
悦子はその過程で近年の作品も含め一貫して電車の所要時間が2−3時間異なっているのを発見してしまいます。

一つの矛盾も妥協しない悦子は、先生にその疑問を直接ぶつけ、周りは慌てますが、文芸に思い入れのない悦子はためらいなく歯に衣着せぬ物言いを続けます。

いくら業界に興味がないと言っても、作家先生とも言われる方に、失礼を承知でぶつかっていけることは、すごい勇気のいることだな、と思うのですが、悦子は自分がどう思われても仕事を完遂したいとの思いだけで突撃していきます。

こんな風にできる人がいないからこそ、>スカッと爽やかな気持ちで読み終われるんでしょうね。

原作のような痛快なドラマだったら、1週間の中間地点である水曜日を気持ちよく折り返せるのだろうと思います。

校閲ガールの最終回予想!石原さとみはどうなるの?

校閲ガールの最終回はどんな結末でしょうか?
 
校閲ガールとして仕事に真摯に取り組むと同時に、気になるのが恋愛模様ですよね。
大学生作家幸人との恋はどうなるのでしょうか。そして念願のファッション誌への異動は叶うのでしょうか。

原作では、どちらも含みが残る表現のまま終わっていますが、ドラマでは進展があるかもしれませんね。
毎回の悦子ファッションにも要注目です!どんな服もおしゃれに着こなす石原さんですから、
アパレルメーカーも売上増に期待を寄せているかも?

この秋冬のおしゃれのお手本にしたいと思います。その意味でも放送が今から楽しみですね!
ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の展開に今後も注目していきたいものです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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