沢尻エリカ主演・母になる(ドラマ)のロケ地!実話?原作や元ネタも

母になる 沢尻エリカ ドラマ



4月から放送スタートする2017年春ドラマのラインナップが徐々にそろってきていますが、その中でもネット上の評判が上々となっている日本テレビ水曜10時ドラマ『母になる』をピックアップします!

母になる ドラマ

『母になる』は吉高由里子さん主演のラブコメドラマ『東京タラレバ娘』の後番組になります。
『東京タラレバ』は平均視聴率が毎話10%超えていて、好調をキープしていますから、後番組の『母になる』にも大きな期待が懸かりますよね。

そんな『母になる』は豪華すぎるキャストにも注目が集まっていて、2015年4月から6月にかけて放送された『ようこそ、わが家へ』以来、2年ぶりに地上波の連ドラへ出演する事になった沢尻エリカさんが『母になる』の主演を務めます。

ここでは、

・沢尻エリカが主演!ドラマ『母になる』は実話?原作や元ネタは存在する?
・『母になる』のロケ地はどこ?主演沢尻エリカを間近で見るチャンス!?
・話題のドラマ『母になる』のあらすじが気になる!キャスト相関図は?

以上の話題をご紹介しながら、沢尻エリカさんが主演する2017年春ドラマ『母になる』の魅力に迫っていきます!

スポンサードリンク

沢尻エリカ主演・母になるの原作や元ネタは?実話?

沢尻エリカさん主演のドラマ『母になる』のエピソードは実話なのでしょうか?
また、『母になる』には元ネタとなる原作が存在しているのでしょうか?

ズバリ、『母になる』元ネタの原作が存在していないオリジナルドラマです。
エピソードも実話ではなく、脚本担当の水橋文美江さんが中心となって作られたフィクション作品になります。

水橋文美江さんは1990年代前半から20年以上に渡り、ドラマや映画の脚本を担当している売れっ子作家。

ミムラさんのデビュー作となった『ビギナー』や、綾瀬はるかさんの人気を確固たるものにした『ホタルノヒカリ』といった作品を仕上げたほか、日本テレビ『24時間テレビ』内で放送されるスペシャルドラマを6本手掛けている、という豊富な実績の持ち主なのです。

2016年の『24時間テレビ』内で放送された『盲目のヨシノリ先生』に続き、沢尻エリカさんとタッグを組む事になった水橋文美江さんが『母になる』をどのような作品に仕上げてくれるのでしょうか。

沢尻エリカ主演・母になるのロケ地情報

沢尻エリカさんが主演を務めるドラマ『母になる』のロケ地はどこなのでしょう?

『母になる』のロケ地情報をゲットして、沢尻エリカさんの撮影風景が見たい!という方もいらっしゃるかと思いますが、残念ながら『母になる』どこでロケを行うのか、という情報は出回っていませんでした。

原作も存在していないので、舞台設定がどこの地になるのかも分かりませんから、『母になる』のロケを一般の方が見る事は難しいかもしれません。

でも、TwitterなどのSNSでロケの様子を伝えてくれるかもしれませんし、放送が始まってからどの場所でロケを行ったのかをリサーチしてみて、放送終了後に“聖地巡礼”してみるのも良いかもしれません。

沢尻エリカ主演・母になるの相関図&あらすじ

最後に、ドラマ『母になる』の核心部分となるあらすじとキャスト相関図をご紹介しましょう。

あらすじ

主人公の柏崎結衣は、夫と息子の3人家族で平穏な日々を送っている、ごく普通の女性でした。

世知辛い世の中で平穏な日々を送る事のありがたみを噛みしめながら生活していた柏崎結衣でしたが、
3歳になった1人息子が幼稚園から家に帰るまでの道のりで何者かに誘拐される、というとんでもない事態に巻き込まれてしまいます。

愛する我が子が誘拐されてしまった事で夫婦関係が急に悪くなってしまった柏崎結衣。
夫との別れを決断し、1人でいつ帰って来るのか分からない息子を待ち続ける事にします。

柏崎結衣は親友の西原莉沙子に支えられながら正気を保ち、少しずつ日常を取り戻していきます。

息子が誘拐されてから9年が経過したその時、13歳となり、たくましく成長した息子が柏崎結衣の目の前に現れます。

息子が無事に帰ってきた事を喜ぶ柏崎結衣でしたが、息子は柏崎結衣になかなか懐いてくれません。
そこで、柏崎結衣は息子の面倒を見てきた人物を探し求め、門倉麻子という女性のもとにたどり着きます。

門倉麻子はとある事情で母になれない事をトラウマとして抱えていて、偶然出会った柏崎結衣の息子を実の息子のように可愛がり、7年間世話し続けていたのです。

でも、柏崎結衣の息子が誘拐されたのは9年前で、門倉麻子が柏崎結衣の息子を世話していた期間が7年だった事から、2年の空白期間が生じている事に気が付いて…。

見どころ

柏崎結衣の息子が誘拐された真実がどのように明らかになるのか、というところが気になりますよね。

息子の世話をしていただけの門倉麻子は2年の空白期間があるので、息子の誘拐に関わっているわけではないと思います。

誘拐犯の最有力候補は柏崎結衣の親友・西原莉沙子なのかな?と考えていますが、真の誘拐犯が誰なのか、というところを探りながら放送を見守りましょう。

また、柏崎結衣と息子の関係が無事修復されるのか、という点も見逃せませんよね。
『母になる』というタイトルが示す通り、柏崎結衣が本当の母親になれるのかどうか、というところにもご注目ください。

キャスト

残念ながら、キャスト相関図はまだ公開されていませんので、ここではキャストの役どころをご紹介します。

柏崎結衣 役:沢尻エリカ

母になる 沢尻エリカ

夫と息子の3人家族で平穏な生活を送っていた女性。
突如、息子が誘拐され、家族関係が一気に崩壊するのだが、誘拐事件発生から9年後、息子と再会する。

門倉麻子 役:小池栄子

母になる 小池栄子

とある事情で母親になりきれていない女性。
7年間、柏崎結衣の息子の面倒を見てきたため、息子からは実の母親と思われている。

西原莉沙子 役:板谷由夏

母になる 板谷由夏

柏崎結衣の親友で、自身も子育て真っ只中という女性。
息子の誘拐事件で気落ちしている柏崎結衣の事を常に気にかけているのだが、自身の育児には苦労している。

執筆時点(2017年2月中旬)では、以上の3名が『母になる』に出演する事が決定しています。

沢尻エリカさん以外にも、シリアスな演技も問題ない小池栄子さん、クールな役柄がピッタリな板谷由夏さんがキャスティングされているあたり、製作側の本気度を感じ取る事ができますよね。

また、柏崎結衣の夫や息子役を誰が演じるのか、というところも気になりますよね。
追加キャストの発表が待ち遠しいです。

まとめ

・『母になる』は原作無しのオリジナルドラマ!沢尻エリカと水橋文美江がタッグ!
・沢尻エリカ主演『母になる』のロケ地情報は不明!放送終了後に聖地巡礼できるかも!?
・沢尻エリカ演じる柏崎結衣の息子を誘拐したのは誰?親子関係の修復は?『母になる』のあらすじと相関図を紹介!

以上、3つの話題をご紹介しました。

舞台挨拶での「別に…」発言で世間から強烈な批判を浴びてから10年。
女優としてのキャリアを着実に積み重ね、演技派女優の仲間入りを果たした沢尻エリカさんが主演する『母になる』にどうぞご期待ください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

コメント

タイトルとURLをコピーしました